2018年を振り返ると、1つの時代の終わり、ですかね。

 

・平成が終わり

・羽生氏が27年振りに無冠となり(八王子将棋クラブ)

・王者松井氏のGP連続出場も13年で途切れました

 

井山氏も五冠に後退し、なおぎりぎりの戦いが続いていますが、年次が若いだけにまだ踏みとどまれる気がします。

上に通じるものは”蓄積疲労”というのが私見です。

人間なので波はあると思うのですが、その下限値を大きく下振れさせてしまうものが蓄積疲労だと思っています。

しかも、そのケアが大切になり、そこはまさに腕の見せ所かと思うのですが、年次・体調に応じて動くものですので、個々のケースにおけるケアの手法の模索と発見が大切かと思います。そして難しくもあります。

 

他方で、藤井氏の台頭著しいなど、新しい息吹も目が離せず。

集団共通フェーズから個々の正解を単独で見付け深めていく作業の思考過程と日常への落とし込み、凄く関心があります。

 

個人的には、とにもかくにも忙しい1年でした。

2016年は職場崩壊で忙しかったのですが、それとは異なるレベル・フェーズの忙しさでした。

無事に結果も出て良かったと思います。

 

 

のんびり日本一周したいのですが、まだもう少し先になりそうです・・・